キャンドルをフィーチャーしたテーブルアレンジメント。この作品はインストラクターの指導の下に当校の生徒がクラスルームで実際に作った作品です。キャンドルデコレーションは普段の飾りつけの他にウェディングパーティーやバースデイパーティ、クリスマスパーティー等さまざななイベントに使用されます。

上の写真はCalifornia Flower Art Academyのクラスでインストラクターの指導に従い生徒さんが作ったブーケです。ウェディングの際にブライドを引き立たせるブーケは欠かす事の出来ないフラワーデコレーションです。ブーケにもいくつかの種類がありますがここに紹介するのは非常にポピュラーなタイプのものです。当校では下記のプログラムでブーケの作成方法が紹介されております。ウェディングパーティー・アレンジメント初級コースに入学するにはフレッシュフラワーアレンジメント初級コースを修了していなくてはいけませんが（またはこれと同レベルの実力があるかフラワーデザインを習った事がある等の要件を満たしている事が必要）、下記に紹介するフラワーデザイン・ブーケ特別コースのレッスンには誰でも制約無しに参加出来るので便利です。


ウェディングデコレーションに特化したコースやプログラム以外にもフレッシュフラワーアレンジメント初級コースから中級コース、上級コース、インストラクターコースなど幅広いプログラムを提供しております。

フラワーアレンジメントをするには必ずしも市販のVase（花瓶）を使う必要はありません。手元にあるマグカップやカップアンドソーサー等に気軽にお花を添える事もできます。工夫次第でカジュアルなアレンジメントが楽しめます。左の写真はマグカップ、右の写真はティーカップ(Tea Cup)を利用してアレンジをしたものです。California Flower Art Academyではofficial floral arrangementからCasual Arrangementまで幅広いデザインを教授しております。

貴女を魅了するデコパージュやシャドウボックス。イタリア製やフランス製の家具や調度品に施された模様にはデコパージュの技術が使用されています。家具のみならず石鹸、キャンドル、絵皿、宝石箱などにもデコパージュ・アートが使われています。ヨーロッパでみかけるデコパージュは景色や静物、花模様などをあしらった絵柄が使用されています。この絵柄をあしらったペーパーが巧みに家具や調度品に貼り付けてあり、実に見事な芸術品といえます。この絵柄や写真をあしらったペーパーを何枚も重ね合わせた上に塗装を施し立体感を出した3Dアートが日本でポピュラーな「シャドーボックス」と言えます。このデコパージュ・シャドウボックスの起源をWikipediaや百科事典（いずれも英語版）で調べて見ると意外な事にその技術は東洋のものに起源がある事が書かれていま。　"japanning"と言う漆塗りの技術は東洋から西洋へ渡りデコパージュの起源となった様です。"japanning"の言葉からも分かる様に日本の象嵌（象眼）の技術に源を発する様です。私達が生まれ育った日本と言う国の技術は現代の超ハイテク技術のみならず昔からハイレベルのものを有していたわけです。デコパージュ(Decoupage)と言う言葉はフランス語と思われますが丁度東洋の瀬戸物の技術がフランスや英国にわたりボーンチャイナやリモージュのカップアンドソーサーが生まれる元となったのに酷似していると言えましょう。当校は1990年の設立以来、フラワーデザインのみならず上記のデコパージュやシャドウボックス・アートの普及に勤めて参りました。当校主宰者の平野美恵子は長年の経験と実績により皆様を一流のアーティストに育成すべく指導して参ります。初級からインストラクターコースまで幅広いプログラムを用意して皆様の入学をお待ちいたしております。ご質問、お問い合わせは下記のemailアドレスまでお寄せ下さい。



                                                当校主宰者平野美恵子プロフィール
東京都出身。高校生の時に生花を習い始める。日本華道協会・柳古流家元師範。フラワーデコレーター協会一級会員。同協会公認フラワーデコレーター。同協認定フラワーデザインスクール主宰者。表千家静派茶道師範。日本和装協会・長沼静着付学院一級講師および審査員。1987年渡米。1990年 California Flower Art Academy設立。1992年フラワーデコレーター協会認定校となる。1986年～1988年シャドウボックス協会評議員。シャドーボックス協会公認マスターインストラクター(Master Instructor)。現在サンフランシスコベイエリアとシリコンバレーにおいてフラワーデザインとデコパージュ・シャドウボックスの普及の為、アメリカ人をはじめヨーロッパ、南米、アジア各国からの移民と現地在住日本人を対象に指導に従事。

 

上の写真はテーブルアレンジメントの例です。左はウェディングパーティーで実際に飾り付けたセンターピースデコレーションの一例。右はレッスンの際に作った作品の一例。当校のレッスンに参加しこの様なアレンジメントのスキルを習得しましょう。

 

当校ではフラワーアレンジメントの他にアートクラフトの部門を設けております。日本で一般的に言われているシャドーボックスのクラスもあります。これはヨーロッパが発祥の芸術で紙に描いた美しい絵を何層にも重ねて作る3D Art(Three Dimensional Art)と言えます。上の写真は最近クラスで作成指導したシャドウボックスです。このアートを学ぶには3D Art, Shadow Box Decoupageのコースへお入り下さい。貴女も斬新なデザインのシャドウボックスアートが楽しめる様に指導いたします。このコースについての詳細は下記のメールアドレスまでお寄せ下さい。info@california-academy.com

上の写真は当校の教室でレッスンの際に撮影したものでテーブアレンジメント（センターピースデコレーション）の一例です。テーブルアレンジメントはフラワーデザインの基本とも言える要素を備えております。初心者の方が自宅で手軽にアレンジできるのもセンターピースです。リビングのテーブルの上にさり気なく飾っても良し、オフィスのレセプションデスクに供えるのも良し、ホテルのチェックインカウンターを飾るのも良し、又結婚式やパーティーなどの際にテーブルの飾り付けにdisplayするのも良いでしょう。California Flower Art Academyではテーブルアレンジメントに興味のある方を対象として一日セミナーも逐次開催しております。Table Arrangement Center Piece Programと言う名称のセミナーで参加費用は花代を含めて$150です。ウィークデイと週末にも受講できます。興味のある方は下記のメールアドレスにお問い合わせ下さい。

数あるフラワースクールの中でもCalifornia Flower Art Academyは幅広いプログラムと様々なコースを用意しております。サンフランシスコ近郊、サンフランシスコベイエリアやシリコンバレー、サンノゼ地区に居住されている方でフラワー教室、フラワーデザインクラス、フラワーアレンジメントスクールや生け花教室などをお探しの方は迷わず当校へコンタクトされる事をお勧めいたします。経験豊富で実績のある当アカデミーなら一般的なデザインは元よりウェディングやフューネラルのデコレーションやヨーロピアンスタイルのユニークなデザインも習得できます。上の写真は当校のインストラクターコースを修了された生徒さん（現在日本在住の野田インストラクター）の作品です。当校で学ぶ生徒さんはカリフォルニア本部校のインストラクターの指導により様々なデザインやアレンジメントを習得できます。当校ではヨーロピアンスタイルのコンテンポラリーデコレーションから日本の伝統的な生け花(華道）、さらには両者のエレガンスと繊細美を融合したユニークなアレンジメントも教授致しております。もし貴女が洗練されたフラワーアーティストに成りたいならば当校へ入学される事をお勧めいたします。日本へ帰国後も首都圏を中心に展開するブランチスクールシステムにより継続して同一カリキュラムのレッスンを受講する事が出来ます。又インストラクターコースを修了されて日本へ帰国される生徒さんはCalifornia Flower Art Academyの日本におけるブランチ校を開校できます。開校に際してのアドバイスも当校から受ける事ができます。ブランチスクールの運営については年に 2回の長期セミナー(日本で開催）を通してカリフォルニアの本部校よりアフターケアーとしてアドバイスを受ける事もできます。日本において開催される上記セミナーの運営はブランチ校の主催者と共同で行われセミナーの収益金よりブランチ校主催者の皆様へはprofit sharingの一環として協賛金が支払われます。又当校は日本のフラワーデコレーター協会から海外で唯一の認定校と公認されております。この協会が発行するライセンス受験に際しては傾向と対策を網羅した特別対策プログラムも開催しております。生徒さんは安心して受験に臨めます。資格取得指導の為の親身の指導と日米互換カリキュラムによるブランチ校システムにより運営される当校に是非入学される事をおすすめいたします。当校に関するご質問は info@california-academy.comまでお寄せ下さい。